風疹抗体検査

風疹は風疹ウイルスに感染することで引き起こされる病気です。感染しても症状が出ない軽症例から、重篤な合併症が起こる例まで様々です。子供が感染した場合には軽症例が多いとされていますが、まれに脳炎などの合併症を起こすことがあります。大人が感染すると、子供の感染と比較して症状が強くなることが多いとされています。     

また風疹は、風疹の免疫のない妊娠中の女性が感染すると、おなかの子供に心臓の障害や聴力障害などが起こる可能性があることが知られています(先天性風疹症候群)。風疹は2000年以降も数年に1回流行が起こっています。ワクチンをうつことにより予防が可能な病気ですが、妊娠中に風疹のワクチンをうつことはできないため、妊娠を希望する女性は妊娠前に風疹の免疫を持っているかを調べておくことが重要です。また、妊娠中の女性を守るために、妊娠を希望する女性の配偶者や、妊婦の配偶者はしっかりと風疹の検査を受けておくことが重要です。

現在大阪市では先天性風疹症候群を予防するために公費で風疹の抗体検査を行い、免疫のない方にはワクチンの接種を行っております。対象となる方は以下の通りです。                                                  1  昭和37年度~昭和53年度生まれの男性。(大阪市からクーポンが送られてきますのでクーポンを持参のうえ受診してください)                                                                                                                          2 妊娠を希望する女性、妊娠を希望する女性の配偶者、妊婦の配偶者。                           

検査をご希望の方はご相談ください                                                 

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